高齢者が賃貸物件に移る理由

公開日:

更新日:2018/09/02

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よくテレビや新聞で、高齢者が部屋を借りられず
困っているという話を取りあげています。

不動産屋から、年齢を伝えた途端に断られる…
そんな場面が良くありますよね?

当社も高齢者賃貸を推進しているので、
よくされる相談です。

例えば・・・

元上場企業の社員で企業年金もあり
年金収入は問題なし。

預貯金もある。
近くに、ご親族も居る。
当然、元気。
なのに断られる。

もうビックリです!!

孤独死リスクや家賃未納等で、
大家さんはしり込みするのです。

いや、大家さんより”元気な高齢者”の実情を知らない不動産屋がしり込みしている気がします。
 本人を見ずに『高齢者』というだけで
断る場合があるのです。

事故物件の告知が厳しくなったので、
敏感になっているのだと思います。

確かに多少のリスクはありますが、
そのリスクに対して対策を講じるのが

大家さんや不動産屋の工夫だと思うのですが・・・

 

(こんな工夫はどうでしょう?)
見守りセンサー

 

先日、当社で賃貸物件を借りていただいたお客様から面白い話を聞きました。

このお客様は分譲マンションを売却し、
駅近くの賃貸物件に移りました。

分譲マンションから賃貸物件に・・・
ちょっと逆の気がしますよね?

ですが、お話を聞いて高齢者の方の
考え方のひとつだなと感じました。

「今住んでいたマンションは広すぎる。」
とおっしゃるのです。

少子高齢化の時代に大家族はそれほど居ない。
広いマンションの需要は減るから
将来は値崩れするよ。

下手をすると売れない可能性もあるしね。
というのが、早めに賃貸に移った理由のひとつ。

夫婦2人なら2DKもしくは1LDKあれば十分!!
3LDKなんて物置部屋が増えるだけ。
この物置部屋のために税金や管理費等を払うのは
バカらしい。との事。

もうひとつの理由として、
将来のマンション再生をどうするのか?
管理組合運営をどうするのか?
など70歳過ぎたら、
もうそんなことから解放されたい。


さらに・・・
税金や管理費等もあわせると結構な金額になる。

今後、修繕積立金の額は下がることはないから、
マンションに住む経費とあまりかわらない金額で、
駅から近い賃貸に住めるよ。
と大笑い!!


これからの人生設計として、
できるだけ健康に生きられるように心がけ、
一人暮らしになって認知症や障害がでたら、
施設かサ高住に入るよ。

元々子供の世話になる気は無いしね。
最近のサ高住って入居一時金なしで、
結構いいのがあるしね。

その時は、また世話してくれよな!!

この方は、将来施設に入る事も視野に入れて
70歳を過ぎてからの英断となっています。

さらに賃貸物件のメリットとして・・・
賃貸なら施設への住み替えも簡単で、
子供に迷惑をかけない。

自分が死んだあと、残った実家の相続や片づけで
子供を悩ませないように、
できる後始末はしておきたい。

とお子様への配慮もされていたのが印象的でした。

70歳を過ぎての人生再設計・・・
人生100年時代に非常に参考になる
面白い話を聞けたと思います。

一方で、新たな場所で住む事の難しさもあります。
『新しい友達が出来るか?』です。

お互いのつながりがないまま、
多数集まって暮らす賃貸物件で、

いかにお互いが孤立しないようにするか・・・

高齢になればなるほど、
新しい人間関係をつくるのは難しくなりますから、

積極的にお隣に声をかけるなど、
外に出る努力をしてみるのも
「地域見守り」につながります。

また、その辺のお声がけも
不動産屋の仕事のひとつになりそうですね。

 

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